カーランツの栽培方法

カーランツは耐寒性が強く、夏季冷涼な気候を好みます。札幌では4月上旬に萌芽し始め、5月上旬に開花をし、7中旬には収穫が始まります。繁殖は休眠枝挿しによる挿し木法(落葉直後に採取し、冷蔵庫あるいは土中で越冬させ翌春挿し木する)が発根もよく、大量に良質な苗木を生産することができます。
カーランツの剪定は春の萌芽前に行います。萌芽から収穫までの期間が短く生育が活発なため、肥料は即効性のものを使います。
カーランツは自家結実性ですが、着粒率は65~80%程度です。着粒率を高めるためには防風網を設置して、受粉を確実にするための訪花昆虫の飛来を多くする必要があります。
収穫は、ジャムやゼリーにする場合には酸味の残る早めに行います。

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